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ノマドってそんな良いのか? 2 [フリーランス]

前回は、フリーランスになって良かったことを書いたので、

今回は、デメリットを書きましょう・・・・と思ったら、

これが、意外とあって、我ながら驚きました。


箇条書きで上げてみると


・労働時間が増える

・休日が無くなる

・収入が安定しない

・3ヵ月以上先の仕事の予定がまったくわからない

・もうダメだ・・・、と思うことが2年に一度はある

・企画や原稿に迷った時に気軽に相談できる同僚が近くにいないので、決断までに時間がかかる

・通勤しないので、知らないうちに極端な運動不足になる

・人との会話が減る(大きな声が出にくくなる)

・仕事で失敗すると、慰めてくれる同僚がいないので一人でトコトン落ち込む


こんな感じです


●食事とトイレ風呂の時間以外は、ずーっと、仕事している


まず大きいのは、労働時間。

僕らの業界は会社勤めでもかなり労働時間が長いのですが、

フリーになるとさらに長くなります。

食事とトイレと風呂の時間以外は、ずーっと、仕事している感じです。


とくに土日がつぶれることが多いのが辛い。

土日が仕事になっても、その分、平日がヒマになったりするのですが

週末に子どもらと遊べない時は恨めしいですね。




●もう仕事が来ないかもしれない


精神面では、収入が途絶えるリスクをつねに抱えています。


僕の場合は、定期の仕事がほとんどなく、すべて単発の依頼ばかりなので

来月も仕事が来るかどうか、何の保証もありません。


業界でも、これが独立への大きなネックになっているようで

「怖くて、とてもそんなことできません」という声はよく聞きます。


実際に、僕も、年に何回かは仕事がまったく無い時期があります。


最初の一週間こそ、自由時間を満喫するのですが

二週間たっても仕事が来ないと、取引先へ営業の電話をかけはじめ、

三週間たっても電話が鳴らないと、いよいよお尻に火がついて「新規開拓しなくては」と、

普段電話しない関係者へも電話をしはじめます。


独立8年目なので、最近では、そういう状況にも慣れ始めていますが

それでも、頭の中で鳴り響く非常警報が、破産へのカウントダウンのような気がして、かなり辛いです。




●結論 ?


じゃあ、フリーランスは良いのか、悪いのか?


それは、我慢して安心を取るか

リスクと引き換えに自由をとるか、ということだと思います。


会社務めがそれほど苦にならず、収入の不安に怯えるのが嫌な人は会社員が良いかもしれません。

ある程度自由にやりたいし、収入も増やしたい、と思う人はリスク覚悟で挑戦すれば良いでしょう。


どちらを選んでも、60代になって引退する時に、良かったと思うか、失敗したと思うか、

どうなるかは誰にもわからない。


最近は、大きな会社でもリストラが日常茶飯事ですから

「会社員だから安心」という図式も崩れているかもしれませんね。


僕は、いつ死ぬかわからない日々の中で、

将来の安心より、いまの自由を選びました。


岡本太郎氏は

「人間は恐怖から逃れることはできない。でも、恐怖と仲良くすることができれば、それなりに楽しくやれる」

と書いています。

僕も、そう思って、毎日生きています。



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